こんにちは!海外帰りの寿司屋の娘Satomiです!
このブログでは、すしを通じて日本文化を楽しく学び、日本の良さを活かしたグローバルなヒントをお届けしています!
今回は、「刺身って、ご馳走じゃないの?」を紹介します🎥✨すしを通して、世界の食文化や考え方の違いをのぞいてみましょう!
🍣 日本:見た目と包丁さばきが命!
日本では「包丁十年、塩味十年」と言われるほど、見た目の美しさや包丁の技術が重視されます。
刺身は“素材の味”を引き立てるアート。だから、料理=火を使うという概念からはちょっと離れてるかも?
🇫🇷 フランス:ソースこそが命!
フランス料理では、料理人の腕前はソースで決まる!
生牡蠣の殻をむくのは料理人じゃなく「エカイエ」という専門職人。
なんと、火を使わない=料理じゃない、という考え方もあるんです。
🇰🇷 韓国:ヒラメやタコが人気の“生”グルメ!
韓国でも刺身はご馳走。でも日本とちょっと違って、タコやヒラメなど独特のネタが人気。
ワサビ醤油だけでなく、コチュジャンやごま油+塩など、味付けのバリエーションも豊富!
🇨🇳 中国〜東南アジア:お祝い料理としての“生”
中国やマレーシア、シンガポールでは、生魚をネギやピーナッツと和えた料理があり、お正月の定番にもなっています🎊
味付けもゴマ風味や甘辛系が多く、日本の「淡い」味とは一味違います。
🇺🇸 アラスカ先住民:生肉でビタミン摂取!?
農業ができない環境だったアラスカでは、生肉を主食にする文化がありました。
野菜がなくても、生肉からビタミンが摂れる…ってすごくない??
🇮🇹 イタリア&ヨーロッパ:肉の“生”文化
イタリアには牛肉の薄切りにソースをかけた「カルパッチョ」、ヨーロッパでは「タルタルステーキ」など、肉の“生”文化も豊かです。
“生=新鮮で贅沢”という感覚は世界共通かも?
🌍 まとめ:刺身はグローバル!
同じ“生”の料理でも、文化や価値観でここまで違う!
刺身は料理じゃない?という発想も、視点を変えれば納得できるし、新たな発見にもつながりますね✨
食文化を知ることは、世界を知ること。
あなたの「当たり前」が、世界ではちょっと違うかもしれませんよ😊
🎥 YouTubeでも公開中!
刺身って、ご馳走じゃないの?世界の“生”を徹底比較!
このチャンネルでは、日本の食文化やすしにまつわる面白い話を発信しています。
チャンネル登録といいねボタンを押して、次回の動画もお見逃しなく!
すしを通して、日本文化を一緒に学びましょう🍣🐆
参照:『それ日本と逆?!文化のちがい 習慣のちがい』 監修 国立民俗学博物館長 須藤健一
アポワンティのフードディレクターのブログ Blog d’Apointy Diététicienne à Tokyo
お知らせ✨
寿司職人の皆さんへ!
現在、アドバイザリーサービスとして、寿司職人向けのアンケートを実施中です。ご回答いただいた方には、なんと半額でサービスを提供いたします!
詳細は下のリンクからチェックしてみてくださいね。
日本の伝統を守りつつ、新しい時代に適応するお手伝いをしています。水のように柔軟で確かなサポートを提供しますので、ぜひご相談ください!
このブログが参考になったと思った方は「いいね!」やシェアをお願いします!✨
それでは、また次回お会いしましょう!
オススメ講座のご紹介
「すし付き講座」では、寿司屋では味わえない特別な楽しみ方が体験できます!
もっと寿司について学びたい!と思った方は、ぜひ「すし付き講座」にご参加ください!🍣✨
この講座では、江戸前寿司の文化や歴史を学びながら、プロが握る本格的なお寿司も楽しめます。
寿司を食べるだけでは味わえない、日本文化に触れる特別な体験を提供します。
寿司屋で食べるのとは一味違う、深い味わいと学びの時間をぜひ体験してください!
すしを通して日本文化を学び、グローバルな視点を持つスキルを身につけて、世界で活躍できる自分を目指しましょう!🌍💖
江戸前寿司の基本から、その魅力をしっかり学べる講座です。寿司の歴史や文化を知り、プロが握る本格寿司を楽しみながら、気軽に学べます。
🍣✨一押し講座🍣✨
- 【玉元芸人コース】
握り寿司と巻き寿司でライバルに差をつけよう!寿司文化を深く知りながら、食事の場で活躍できる知識とマナーを身につけることができます。 - 【プリン酢コース】
デートや食事会でカッコよくエスコートできるスキルを学べます。寿司の知識を会話に自然に取り入れ、相手に素敵な印象を与えましょう! - 【ガリウッドコース】
クイズ形式で楽しく寿司ネタの背景を学び、日本文化の美学を理解する講座です。
どの講座も、すしを通して日本文化を楽しく学び、グローバルな視点を身につける内容です。ぜひご参加ください!
この記事へのコメントはありません。