東京のすし屋の娘でもある、江戸前寿司伝道師Satomiです。
皆さんが「すし」と聞いて思い浮かべる「すし」はなんですか?
「握り寿司」を思い浮かべる方が多いかも知れませんが、日本には数多くの「すし」が存在します。
今回は、茨城県の「すし」をいくつか紹介したいと思います。
茨城県とは
茨城県は東京の北東に位置し、太平洋に面しています。県庁所在地の水戸市は、県の中央部にあり、2 月下旬~3 月にかけて梅が咲き乱れる偕楽園で知られています。水戸市の西側にある笠間市は、花や龍の飾り彫りが施された笠間稲荷神社で有名です。笠間市の南西には 2 つの峰を持つ筑波山があり、目的やレベルに合わせてさまざまなハイキング トレイルが整備されています。
ウナギのちらしずし
県南部の北浦・霞ヶ浦で採れたウナギでつくる郷土料理。昔から保存食として作られていた
イモがらも入れ、ちらしずしに。
Youtube
参照:Google茨城県
『すしから見る日本 日本全国さまざまなすし』(川澄健 監修)
『現代すし学』 (大川智彦 著)
まとめ
その土地ならではの環境と昔の人の知恵からできた「すし」が日本全国にありますね。
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