東京のすし屋の娘でもある、江戸前寿司伝道師Satomiです。

皆さんが「すし」と聞いて思い浮かべる「すし」はなんですか?

「握り寿司」を思い浮かべる方が多いかも知れませんが、日本には数多くの「すし」が存在します。

今回は、北海道・東北地方の「すし」をまとめました。

すしの起源

すしの起源は、主に魚を塩と米飯で発酵させて酸味を出した「なれずし」というものです。「なれ」とは、「発酵」という意味です。ペースト状になった米は捨てて食べていました。

室町時代になると米の生産が増え、一般庶民も少しはご飯を食べられるようになりました。そこで、「米も捨てずに食べよう!」と発酵期間を短くし、米も一緒に食べる「なまなれ」や「ほんなれ」と呼ばれるものになります。

江戸時代になり、「すっぱしですし」だから、待たずに食べられる「酢」を使った「すし」、「早ずし」が生まれました。これが現在の酢飯の誕生です。

北海道の「すし」

全国の「すし」で一番PV数の一番多い「北海道のすし」

東北の「すし」

東北地方は本州にある地域で、火山、山岳地帯、スキー場の他、松が生い茂る松島があります。

「奥羽地方(おううちほう)」ともいう。最大都市は仙台市である。

その範囲に現行法上の明確な定義はないものの、一般には青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県を指します。これら6県は、本州の約3割の面積を占めているそうです。

東北地方は東日本に位置し、気象や歴史地理学などでは北海道と一緒に北日本とされます。

秋田の「すし」

山形の「すし」

岩手の「すし」

福島の「すし」

宮城の「すし」

Youtube

まとめ

皆さんは、幾つご存じですか?

青森県は情報が少なく、ブログやYoutubeを作成できていません。

他にも知っている「すし」があれば教えてくださいね!

参照:Wikipedia Google東北地方

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