海外帰りの寿司屋の娘・すし文化講座寿司道のSatomiです。
皆さん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
ゴールデンウィークが終わると、五月病になる方が増えます。
今回は、会社にいそうな人を魚に例えてみました。
五月病とは
五月病とは、学生・社会人にとって新年度となって、初めての連休を迎えたあとの5月くらいに見られる「気分の落ち込み」や「体調不良」といった状態の総称です。
主にストレスが原因で起こります。
例えば、新しい人間関係の構築に疲弊しやすい
希望を持って新年度を迎えたものの、「思うように仕事を覚えられない」「職場に馴染めない」など、思い描いていた理想と現実のギャップにストレスを感じる
などです。
環境が変化すると、過ごす場所や生活リズム、さらに人間関係などあらゆるものが今までと変わり、それぞれに適応していかなければなりません。
五月病という名称がついたのも、「4月~5月の連休明けから不調をきたす人が多いため」となっています。
胃腸を痛くする原因になる人
もしも、あなたの職場に、胃腸が痛くなる原因と考えられる人がいたら…
カツオ
江戸時代からカツオ業が盛んだった土佐藩では、多くの人がカツオを刺身で食べていました。しかし、冷蔵庫のない時代だったので、古くなったカツオを刺身で食べたことが原因で、よく食中毒が起こっていたとか。
「腹を痛くする魚」と「腹を痛くする原因を作る人」と言った点で選びました。
敬遠されているふくよかな人
もしも、あなたの職場に、敬遠されているふくよかな人がいたら…
トロ
赤身はマグロの真ん中部分に集中していて、脂の乗っているトロの部分は、内臓周りのお腹部分からよくとれます。特に脂が多い部分が「大トロ」。
長い間、トロは捨てられていて、敬遠されていました。
Youtube
参考:『みんなの寿司ワールド』(小川洋利 著)五月病とは?
まとめ
皆さんの職場にはどのような人がいますか。
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