東京のすし屋の娘でもある、江戸前寿司伝道師Satomiです。
東京のすし屋といえば、「マグロ!」というイメージがあるのではないでしょうか。
美味しいマグロを食べたいですよね!それが格安なら尚良いですよね!
今回は、私なりの美味しいマグロの見つけ方を紹介したいと思います。
お化けマグロ
①「おばけマグロ」ってご存知ですか。
「おばけマグロ」とは、インド洋で取れたマグロのことで、美味しくないマグロを指します。なぜそう言われるのか…
暖かいところのマグロはあまり泳がないため、脂が少なくて美味しくないから。
「大間のマグロはうまい!」というイメージがあるかと思いますが、大間にも美味しくないものもあるでしょう。
寒いところのマグロはよく泳ぎ、脂がのっていて美味しいんですね!
マグロの色
②色
これは結構わかる方もいるかと思いますが、マグロは時間が経つと黒くなってしまったり、写真に写す時も、見てるのと同じくらい綺麗に取れず、難しかったります。(人が食べ物を見る角度で撮ると食べ物はうまく撮れるとか。)
私は、見た目で食べるか食べないかを判断しています。それは、小さい頃から見て来ていて、自然と身についたことだと思いますが、大人になってからでもそれは身につけられると思います。
色を見て、食べて、その色の味がどんなだったか経験を積むのも一つなのではないでしょうか。
まとめ
味覚は人それぞれです。今回の記事を参考に、自分が美味しいと思うマグロを見つけて頂けたら嬉しいです。
すし文化講座 寿司道の「すし付き体験型講座」は、ベテラン寿司職人の江戸前寿司をセットにしています。寿司について学ぶことはもちろん、酢飯、ネタの色、味をも学べるようにもしています。
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