こんにちは!海外帰りの寿司屋娘Satomiです!
「日本人にとって寿司って、どこから来た文化なんだろう?」なんて、考えたことはありますか?実は、屋台と料亭が生み出した江戸前寿司には、意外な誕生秘話があるんです。
私自身、海外での生活を通じて、日本文化を知ることの大切さを実感しました。このブログでは、寿司を通して日本文化の魅力を楽しく学び、日本の良さを活かしてグローバルに活躍するヒントをお届けします!
江戸前寿司とは、握り寿司を中心に江戸時代に発展した郷土料理です。寿司と聞いて真っ先に思い浮かぶのは「握り寿司」ではないでしょうか?でも、実は「江戸前寿司=握り寿司」と思い込んでいる方が多いかもしれませんが、実はそれだけではないんです。実際、握り寿司の形をした寿司は全国各地にさまざまなバリエーションがあります。
さて、今回のテーマは「赤酢」について。赤酢が本当に江戸前寿司の伝統であるのか、ということに迫ってみたいと思います。
赤酢の使用が伝統?江戸前寿司の真実とは
江戸前寿司が誕生した当初、酢飯には赤酢が使われていました。それが江戸前寿司の特徴として今も残っており、「赤酢=江戸前寿司」というイメージが定着しています。しかし、赤酢が使われていた理由、実は「安価だったから」なんです!
赤酢はなぜ使われたのか?
江戸時代、赤酢は他の酢に比べて非常に安価で手に入りやすいものでした。それゆえ、江戸前寿司には赤酢が使われることが一般的だったのです。でも、時代が進み、現代では赤酢は高級品になり、手に入りにくくなっています。今では、わざわざ高級な赤酢を使う必要がなくなってきているというわけです。
赤酢が使われなくても江戸前寿司は楽しめる
このように、江戸前寿司の伝統が時代とともに変化してきた背景を知ると、現在使われている酢が赤酢でないお寿司屋さんがあっても、あまり気にしなくても良いのかもしれませんね(笑)
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江戸前寿司の歴史や現代の解釈を学ぶことで、寿司の深さと奥深さがより一層楽しめます。あなたもぜひ江戸前寿司を気軽に楽しんでみてくださいね!
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まとめ
ところで、みなさんは赤酢を使ったお寿司を食べたことがありますか?赤酢の香りと味わいは独特ですが、初めて食べたときはどう感じましたか?ぜひコメント欄で教えてくださいね!
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また次回、楽しい寿司トークでお会いしましょう!
「次は何色の豹柄かな?」なんてコメントもお待ちしています!
参照:『著
』山田 順子『すしから見る日本』(監修 川澄健)
江戸東京博物館「寿司の屋台」
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